バルト三国旅行・中世の街並みと豊かな自然、三つの個性を巡る旅
バルト海沿岸に並ぶリトアニア・ラトビア・エストニア。国土は小さいながら、それぞれ異なる歴史や文化、美しい旧市街と豊かな自然を持つ魅力あふれる国々です。世界遺産の街並みや中世の古城、バルト海の絶景、多彩な見どころを効率よく巡れることから、ヨーロッパ周遊でも人気のエリアとなっています。
大陸トラベルでは、日本語ガイド同行の個人ツアーから、お客様のご希望に合わせたオーダーメイド旅行までご案内しています。
▶バルト三国のツアー 一覧を見る
▶オーダーメイド旅行を相談する
バルト三国の基本情報
・バルト三国ってどこ?バルト三国とは、ヨーロッパ北東部のバルト海沿岸に位置するリトアニア・ラトビア・エストニアの3か国を指します。中世にはハンザ同盟の交易やリトアニア大公国など、それぞれの歴史の中で発展し、現在も世界遺産の旧市街や美しい自然、個性豊かな文化が数多く残されています。それぞれ異なる魅力を持ちながらも距離が近く、一度の旅行で効率よく巡れる人気のエリアです。
・言語、通貨
公用語は、それぞれリトアニア語・ラトビア語・エストニア語です。
3か国とも通貨はユーロ(EUR)を導入しています。
・日本からのアクセス
日本からの直行便はありません。ヘルシンキ、ワルシャワ、フランクフルト、イスタンブールなどを経由し、それぞれの首都であるヴィリニュス・リガ・タリンへ入国するのが一般的です。3か国は距離が近く、陸路で効率よく周遊できます。
・ビザ(査証)
日本国籍の方は一定期間以内の観光目的であればビザなしで入国できます。
※制度が変更される場合がありますので、渡航前に最新情報をご確認ください。
・治安
バルト三国はいずれもヨーロッパの中では比較的治安が良く、個人旅行もしやすい地域です。ただし、観光地や駅ではスリや置き引きに注意しましょう。夜間は人気の少ない場所を避けるなど、基本的な防犯対策を心掛ければ安心して旅行できます。
・旅行の際の持ち物
服装:夏は20〜25℃前後と過ごしやすく、朝晩は冷え込むことがあります。春・秋は上着、冬は氷点下になることも多いため十分な防寒対策が必要です。
コンセント:3か国ともタイプCが利用されています。
お金:クレジットカードはほとんどの店舗で利用できます。地方では現金も少額あると安心です。
その他:石畳の街が多いため歩きやすい靴がおすすめです。教会を訪れる際は露出を控えた服装が望ましいでしょう。
バルト三国旅行の魅力
・世界遺産の美しい旧市街各国の首都 ヴィリニュス、リガ、タリンには、それぞれ趣の異なる世界遺産の旧市街が広がっています。バロック建築が美しいヴィリニュス、アール・ヌーヴォー建築で有名なリガ、中世のゴシック建築が残るタリンなど、一度の旅行で多彩な歴史都市を巡ることができます。
・豊かな自然とバルト海の絶景
バルト海沿岸には美しい砂浜や森林、湖沼地帯が広がっています。世界遺産クルシュー砂州をはじめ、ラヘマー国立公園やガウヤ国立公園など、豊かな自然もバルト三国ならではの魅力です。
・激動の歴史と個性豊かな文化
中世のハンザ同盟やリトアニア大公国、ロシア帝国、ソ連による支配の時代を経て現在に至る歴史は、街並みや博物館に色濃く残っています。さらに、それぞれ異なる言語や伝統文化、民族衣装、食文化など、三つの国の個性を一度に楽しめるのも周遊旅行ならではです。

バルト三国おすすめ観光スポット
・ヴィリニュス(リトアニア)

リトアニアの首都。世界遺産に登録された旧市街は東ヨーロッパ最大級のバロック建築群として知られています。大聖堂広場や夜明けの門、聖アンナ教会など歴史的建築が数多く残っています。また、カフェやギャラリーが立ち並ぶ石畳の路地を散策するのも人気で、歴史と現代文化が調和した魅力あふれる都市として多くの旅行者を惹きつけています。

湖に浮かぶように建つトラカイ城で知られる古都。かつてリトアニア大公国の首都として栄えた歴史ある町です。ガルヴェ湖に浮かぶトラカイ城はリトアニアを代表する景勝地として知られています。また、多民族が暮らしてきた歴史を持ち、現在もカライム人の伝統文化や名物料理「キビナイ」を楽しむことができます。
・カウナス(リトアニア)

リトアニア第二の都市。中世の旧市街やカウナス城に加え、戦間期には臨時首都となった歴史を持ちます。街には当時のモダニズム建築が数多く残り、その建築群は世界遺産にも登録されています。また、第二次世界大戦中に多くのユダヤ人へ「命のビザ」を発給した 杉原千畝 のゆかりの地としても知られ、日本人にとって特に縁の深い都市です。
・十字架の丘(リトアニア)

数多くの十字架が立ち並ぶ巡礼地。信仰と民族の歴史を象徴するリトアニアの名所です。無数の十字架が丘を埋め尽くす光景は世界でも類を見ない神秘的な景観として知られ、国内外から多くの巡礼者や観光客が訪れます。特に朝夕には幻想的な雰囲気に包まれ、リトアニアを代表する絶景スポットの一つとなっています。
・リガ(ラトビア)

ラトビアの首都。世界遺産の旧市街に加え、ヨーロッパ最大級のアール・ヌーヴォー建築群でも有名です。歴史ある教会や石畳の街並み、美しい広場が見どころです。また、中世にはハンザ同盟の主要都市としてバルト海交易で繁栄し、現在もその豊かな歴史を感じることができます。旧市街にはレストランやカフェも多く、散策しながら歴史と文化を満喫できる人気の観光都市です。
・スィグルダ(ラトビア)

「ラトビアのスイス」とも呼ばれる自然豊かな町。ガウヤ国立公園やトゥライダ城など、中世の歴史と美しい渓谷を楽しめます。渓谷にはハイキングコースや展望台が整備され、四季折々の美しい景色を満喫できる人気のリゾート地です。また、中世の城跡や洞窟、伝説が残る史跡も点在し、自然と歴史が融合したラトビア屈指の観光地となっています。
・ツェーシス(ラトビア)

ラトビア中部に位置する、中世の面影を色濃く残す歴史ある町です。13世紀に建てられたツェーシス城は、かつてリヴォニア騎士団の重要な拠点として栄えました。石畳の旧市街や歴史的な教会が残り、ラトビアの中世史を感じながらゆったりと散策を楽しめます。
・ルンダーレ宮殿(ラトビア)

「バルトのベルサイユ」とも称される、ラトビアを代表する壮麗なバロック様式の宮殿です。18世紀に建設され、豪華な内装や美しく整えられたフランス式庭園が見どころ。ラトビア屈指の美しい宮殿として知られ、華やかなヨーロッパ宮廷文化を感じられる人気の観光地です。
・タリン(エストニア)

エストニアの首都。中世の城壁や塔がほぼ完全な姿で残る世界遺産の旧市街は、まるで童話の世界のような景観です。石畳の路地や赤い屋根が織りなす美しい街並みには、市庁舎広場やアレクサンドル・ネフスキー大聖堂など見どころが点在しています。
・ラヘマー国立公園(エストニア)

エストニア最大級の国立公園。森林や湿原、海岸線、歴史ある貴族の館など、多彩な自然と文化に触れられます。木道が整備された湿原では手つかずの自然を気軽に散策でき、野生動物や野鳥の観察も楽しめます。美しく修復されたマナーハウスでは、バルト・ドイツ貴族の歴史や文化に触れることができます。
・パルヌ(エストニア)

エストニア南西部に位置する、バルト海を代表するリゾート都市です。美しい砂浜と穏やかな海岸線が広がり、「エストニアのサマーキャピタル」とも呼ばれています。19世紀から保養地として発展し、スパや温泉施設が充実していることでも知られています。夏にはビーチやカフェ、音楽イベントで街が賑わい、国内外から多くの観光客が訪れます。
・サーレマー島(エストニア)

エストニア最大の島で、豊かな自然と歴史ある街並みが魅力です。島の中心都市クレサーレには、中世の姿を良好に残す司教城が建ち、エストニアを代表する古城として知られています。風車や断崖絶壁、隕石によって形成されたカーリ・クレーターなど見どころも多く、のんびりとした島時間を楽しめます。
バルト三国のベストシーズン
5〜9月は気候が穏やかで観光に最適です。初夏から夏は日照時間が長く、街歩きや自然観光を満喫できます。秋は紅葉、冬はクリスマスマーケットや雪景色など、四季折々の魅力を楽しめます。
もっとバルト三国を知りたい方へ!
バルト三国の歴史や文化、食事、現地の話題など、スタッフブログではガイドブックには載っていない情報もご紹介しています。
▶世界遺産『クルシュー砂州』(リトアニア)

▶リトアニア最大の民芸市『カジューカス祭り』

▶閉鎖都市カロスタ(ラトビア)

▶ラトビア『歌と踊りの祭典』

▶サウナの原点「スモークサウナ」を本場エストニアで

もっと知りたいですか?
バルト三国のおすすめツアー
▶バルト三国のツアー 一覧を見る
バルト三国を訪れるモデルツアーをご紹介しています。
周辺国も併せて周遊することも可能です。
「バルト三国を一度に巡りたい」
「世界遺産の旧市街を歩きたい」
「歴史や自然をじっくり楽しみたい」
そんなご希望がありましたら、モデルツアーをベースにしたオーダーメイド旅行も承っております。
バルト三国旅行をご検討の方は、お気軽にご相談ください。ご希望の日程や訪れたい場所に合わせて、最適なプランをご提案いたします。

