バルカン半島の付け根にあるスロベニア、実はちょっとだけ海に面しています。

ここだけ。
この先っぽの半島に、中世の雰囲気が残った小さな港町『ピラン』があります。
かつてヴェネツィア共和国の支配下にもあり、イタリアのような雰囲気のあるピラン。
今回はピランの名所をご紹介します。
タルティーニ広場

ピラン出身の音楽家、ジュゼッペ・タルティーニの名を冠する広場。街のランドマークです。
広場にはタルティーニの銅像。奥には聖ユーリ教会の鐘楼が聳えます。

聖ユーリ教会

街を見下ろすカトリック教会。
1614年に建てられた教会。鐘楼はヴェネツィアのサン・マルコ寺院の鐘楼の複製です。
鐘楼にも上ることができますよ。

教会の裏手は海岸沿いを散歩できる遊歩道があります。
セチョウリェ塩田

ピランは古来より塩の産地として発展しました。
現在も文化遺産の保護目的として、伝統的な製法での塩の生産が続けられています。ここで取れた塩のお土産も町で販売されています。
城壁

外敵から町を守る壁。町の発展・拡大とともに、7世紀に第一の城壁、13世紀に第二の城壁、そして15世紀に第三の城壁が築かれました。
町の各所で残された城壁と城門を見ることができます。
マイナー国だからこそ、訪れた時の特別感もひとしおです。
リュブリャナなど、主要な観光名所からはちょっと遠いですが、ぜひ中世の街並みと青い海のリゾート感を楽しんでみてはいかがでしょうか。

