ブルガリア第二の都市プロヴディフ。
首都ソフィアから南東に150キロほどに位置します。

プロヴディフには6000年以上の歴史があると言われています。
黄金文明を築いたトラキア人にはじまり、現代にいたるまでこの地を支配する勢力が入れ代わり立ち代わりしました。
トラキア人の築いた集落跡、ローマ時代の劇場や水道橋、中世の要塞や教会、近代オスマン帝国の旧市街、そして現代の都市、長い歴史を実際に見ることができる珍しい街です。
そんなプロヴディフの見どころをご紹介!
ローマ劇場
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街のシンボルにもなっているローマ劇場跡。紀元1世紀ごろに建設されました。
現在もコンサートやオペラ会場として現役で利用されています。
プロヴディフには劇場の他にも、水道橋や町の地下に埋まっているコロシアムなど、ローマ時代の痕跡がたくさんあります。
旧市街

19世紀のカラフルな建物が立ち並ぶ旧市街。オスマン帝国支配下において発展した、ブルガリア・ルネサンス(ブルガリア民族復興様式)の特徴的な建物です。
ネベト・テペの丘

ネベト・テペの丘の古代集落跡。最古の集落は紀元前4000年、トラキア人によってこの丘に築かれたとされ、のちにマケドニアやローマによって町が築かれました。
丘の上からはプロヴディフの街を一望できます。
歴史博物館もいっぱい!
プロヴディフ地方考古学博物館
プロヴディフおよびその周辺地域の歴史的遺品の保存・研究機関として設立された施設。『パナギュリシテの宝』と呼ばれるトラキアの黄金が展示されています。

パナギュリシテの黄金のひとつ。黄金の角杯。
これらの宝物が発掘されたことで、トラキア人が高い金細工の技術をもっていたことがわかりました。
地域民俗博物館

ブルガリア民族復興様式の美しいお屋敷の博物館。民族衣装や楽器など、ブルガリアの伝統文化が展示されています。
民族復興歴史博物館

旧市街にある復興様式の赤い建物。よりブルガリアの民族復興にフォーカスした博物館になっています。
歴史好きに必見のスポットです。
ぜひとも足を運んでみて下さい。

